放っておくと危険! 包茎のデメリット

包茎である事は、基本的にデメリットが多いです。メリットとして思い浮かぶのは、一つか二つ程度です。今回は、以下で包茎のデメリットについて代表的なものを列挙していきます。また、包茎の種類によっても異なってくるため、その点に関しても詳しく紹介していきます。

放置することが一番よくない

手術は怖いからという理由で放置しているケースも多いかと思いますが、性行為以外でもさまざまな支障が出てくるため、やはり放置しておくのは危険です。失敗したらどうするのか、という意見もあるかとは思いますが、名の通ったクリニックで頼めば、現代の医療で失敗する事はほとんどありません。包茎をそのままにしておくのは、まさに百害あって一利なしです。

包茎のデメリット

包茎のデメリットとしてまず挙げられるのが、衛生面での問題です。包茎の場合、ペニスで一番汚れる部分である、カリ下が包皮で覆われている為、とてもカスが溜まりやすいです。またそれに伴って、異臭も発生してきます。汗をかく男性は特に、カスが溜まり、匂いがこもるでしょう。そのままにしておくと、病気などにもなりかねない為、たかが包茎と侮ってはいけません。あなたのこれからの性活動にまで、悪影響を及ぼしかねないのです。

これはよく聞くデメリットだと思いますが、包茎だと早漏になりやすいです。メカニズムは単純で、包茎の場合、中の亀頭が非常に刺激に対してデリケートになる為、ちょっとしたSEX中の快感で、必要以上に感じてしまいます。それが原因で、包茎の場合、オナニーでもSEXでも、早漏になる傾向があります。

最後は精神面になりますが、これが最も大きなデメリットなような気がします。包茎だと、男性は自信が持てません。包茎の全部が全部を悪いとは言いませんが、やはり彼女の前、または銭湯などで自信を持ってペニスをさらす事ができないでしょう。ひいては、女性に対して消極的になってしまうケースもあります。包茎のデメリットは、意外とそういう部分も大きかったりします。

珍しい、カントン包茎のデメリット

包茎には主に三種類存在し、それぞれ、真性包茎・仮性包茎・カントン包茎です。この中のカントン包茎という種類が少し特殊で、他と比べると注意が必要です。カントン包茎は、勃起時にペニスが締め付けられ、痛みを伴うという包茎の種類です。これを長い間放置しておくと、ペニスが壊死する可能性がある為、早急な手術が必要になります。一般的に、真性包茎が最も危険だといった通説がありますが、意外とこのカントン包茎が最も治療を必要とする包茎の種類です。

放置せずにクリニックに連絡すること

包茎でも、オナニーやSEXは、ある程度楽しむことができます。しかし、衛生面であったり、また精神面などで非常にトラブルの元となる為、できるだけそのまま放置しておかず、適切なクリニックに連絡だけでも取る事をオススメします。現在の包茎治療の技術を信じる事から始まります。手術後は、まさに一皮むけた様な、すがすがしい気持ちが待っているはずです。


Posted by 包茎手術・評判・口コミで選ぶ包茎治療クリニック at 23:11 / 包茎コラム

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