実は手術よりも大事!? 包茎手術後の注意点

包茎手術は、現在ではより手軽により確実に行われるようになりました。そのため、包茎で悩んでいる人たちにとっては、手術に踏み切りやすくなったのではないでしょうか。クリニックの方でも、いくつか説明はあると思いますが、今回は分かりやすいようにこちらの記事にも、包茎手術後の注意点をまとめてみました。

手軽だからこそ注意すべき包茎手術

包茎手術はの技術も進歩していますから、大手でやってもらえば、ほぼ失敗する事はありません。しかし、手術後の過ごし方も手術同様に大事です。デリケートな部分ですから、当然ですが、いくつか注意すべき点が存在します。それらをあまりにも怠ると、せっかくきれいに施術され包茎でなくなったペニスも、さまざま支障が生じてきます。

NG面

まずNGなのが、シャワーです。一見良さそうに思えますが、傷口に響くため控えなければいけません。期間はそれぞれの担当医によって違ってくると思います。早い人では翌日から、長い人でも3日程度でしょうか。また、シャワーが全て禁止という訳ではなく、局部に当たらない範囲で、髪や体を洗い流すことは可能です。

次にNGなのが、激しい運動です。日常レベルの軽い運動は問題ありませんが、局部に負担の掛かる自転車などは、当面禁止です。ただ、お風呂に入れる状態にまでなれば、ジョギングなどは行う事ができます。

その他NGなのは、飲酒です。これに関しては、当面禁止です。アルコールは血流を促進する為、傷口が完全にふさがっていない状態では、悪影響です。また、お酒は禁止ですが、タバコはOKです。これに関しては、特に問題がなく、手術当日でも喫煙する事は可能です。

性行為に関する注意点

手術後の事に関して、特に気になるのは、性行為に関する事だと思います。これらも当面は禁止です。少なく見積もっても、手術後3週間はオナニーやセックスはできないと思ってください。傷口を刺激してしまう可能性がある為、非常に注意が必要です。医師から了解を得るまではしばらくの間、耐え忍ばなければなりません。また、医師のGOサインが出て、いざ始めるぞとなった時、まずはオナニーから始めてください。セックスは基本的にオナニーよりも負担が大きいため、まずはあまり刺激しないようにオナニーから始めましょう。

まとめ

包茎治療に関しては、手術よりも手術後の行いの方が重要だったりします。上記の禁止事項に関しては、基本的な事なので、絶対に守らなければなりません。加えて、担当医の方からも他に注意されることがあるかもしれません。それも同じように守りましょう。性行為などは、欲求が募るとは思いますが、完治した後でいくらでもできるため、3週間だけしっかり我慢する方がお得です。


Posted by 包茎手術・評判・口コミで選ぶ包茎治療クリニック at 23:08 / 包茎コラム

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